あなたは基礎体温つけていらっしゃいますか?基礎体温は、体の動きのない朝起床時の体温を計測、記録することで身体のリズムはもちろん、赤ちゃんができると身体の体温の動きで、いち早く妊娠に気付き、妊娠超初期から心の準備に入ることができるんです。

というわけで、今回はそんな大事な、妊娠超初期症状や基礎体温との関係についてまとめました!

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妊娠超初期はどんな感じ?

出典:www.huggies.com.au

いつから異変が現れるの?

妊娠は排卵日と呼ばれる生理開始日から14日さかのぼった日に受精し、1週間かけて子宮に受精卵が着床することで成立します。妊娠の兆候は着床後となるので、具体的には生理開始の1週間前頃から現れるのが一般的です。

どんな症状が出るの?

出典:livewellmagazine.org

個人差はありますが、妊娠超初期症状には主な症状が3つあります。中には生理前や風邪の症状に似ているものがありますが、少しでも妊娠の可能性がある場合は、暫く薬は控え様子を見るのがベストです。

1.胸が張る

生理の場合は開始前の2週間程前から感じますが、妊娠初期は生理の予定日を過ぎても乳房全体に強い張りが続いたり、痛みやかゆみを伴うこともあります。また、乳首の周りに違和感があるなどの症状も見られます。

2.身体がだるく、眠気を感じる

いつもと同じ生活をしているのに、疲れや眠気を顕著に感じるようになります。この症状は「つわり」の一種とされ、黄体ホルモンのプロゲステロンが妊娠初期に増えるためで、無力感やだるさ、むくみ、微熱などを引き起こします。

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3.微量の出血

「着床出血」と言われるもので、受精した卵子が子宮壁に着床する時に起こる症状です。出血は長くて数日、出血量は個人差があるものの生理より少なく、色も生理時よりもピンクや茶色がかっていることが多いとされます。

基礎体温の変化をグラフで見てみると・・・?

正常時の生理周期と基礎体温の変化グラフ

次のグラフは理想的な正常時の生理周期と基礎体温の関係です。

出典:kisotaion-graph.info

生理の周期は、排卵日を境に低温期と高温期の2つに分かれています。

排卵日に近づくとプロゲステロンが分泌され、排卵後に体温が上昇します。低温期と高温期の差は0.3-0.5度で、そのタイミングが排卵日と推測できます。妊娠に至らなければ、ずっとこのサイクルが繰り返されることになります。

妊娠時における基礎体温の変化

次のグラフは、妊娠時における基礎体温の変化です。

出典:kosodate.mimicreative.ca

妊娠するとプロゲステロンが分泌し続けるため、高温期がいつもより長く継続します。具体的には、自身の高温期+数日続いたら妊娠の兆候ありですが、21日以上続くと妊娠した確率がかなり高くなります。

また、基礎低温以外にも「つわり」の症状が少しづつ現れてくるので、基礎体温などと総合的に判断し、市販の妊娠検査薬で確認するのがよいでしょう。

おわりに

女性の身体はとてもデリケートで、食生活の乱れや仕事のストレス等の原因により、基礎体温が安定しない女性が数多くいます。

改善するには身体を温め、血行を良くすることが良いとされます。温めると子宮や卵巣の働きが活発となり、生殖機能に関わる自律神経が整ってそれに付随し、基礎体温も安定していくのです。

近年の不妊症は10組に1組とかなり高い割合です。将来に備え、バランスの良い食事や規則正しい生活への取り組みは早いに越したことはありません。まず、身近なことから少しづつ始めて行きましょう。