お中元のお返し・お礼状のマナーを完全網羅!のしは必要?いつまでに返せば良い?

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もうすぐ7月、今年もお中元の季節がやってきます!

到来を前に、デパートやインターネットのショップでは目移りするほど沢山の商品が並び、訪れる人の目を楽しませてくれますが、贈る側は何を選ぶか迷いに迷っている頃かもしれません。

一方で、贈られる側の気がかりなことと言えば、ズバリ「お返し」ですよね。貰ったからにはお返しをすべきか、悩ましいところです。

今回は、お中元のお返しについて焦点をあて、あなたの疑問を解決していきます!急にお中元が届いても慌てず対処するために、事前にお勉強しましょう。

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そもそも、お中元っていつからあるの?!

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お中元は、中国から日本へ伝わり、室町時代に始まったとされます。元々は、お盆に祖先へのお供え物を親類やご近所へ分けていたものが、日ごろからお世話になっている方への感謝を品物に込めて贈る習慣へと変化し、今へと受け継がれています。

贈る相手においては、親類を始め恩師や友人、同僚など昔に比べ非常に幅広くなっています。贈り先の家族構成に配慮し、果物やゼリー、素麺など季節感のある贈答品を選ぶのが主流です。

お中元のお返しはするのが筋?!

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お中元は「日ごろの感謝の気持ち」を品物に込めて贈るものなので、有り難く受け取るのが礼儀とされ、お返しは不要とされています。

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ただし、「お礼状」をきちんと送付することが、大人のマナーです。お中元を受け取った一両日中を目安に送付します。目上の方が相手でも封書ではなく、ハガキで構いません。

また、届いてすぐ電話でお礼を述べるのも好印象ですが、その場合においても後日お礼状を送るとより丁寧です。

お中元のお返しする場合は?!

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場合によっては、お中元を贈ってくれた相手に対し、こちらからもお返しして感謝の気持ちを伝えたい時もあるでしょう。

その際、時期に間に合えば、同じように「お中元」として贈るのも無作法にはなりませんが、一般的には受け取ってから少し間を置き、「暑中見舞い」「残暑見舞い」としてお返しするのが良いとされています。

お返しの贈答品については、いただいた品物よりも高価なものを贈ると、相手の立場が自分より上でも下でも失礼となる行為となるため、概ねいただいた品物の半額~同額以内に留めるよう、選ぶ際は細心の注意が必要です。

なお、熨斗(のし)は、「御中元」「暑中御伺」「残暑御伺」など、お返しする時期により変わってきますが、のし紙を付けずに手土産として持参するのもスマートです。

おわりに

お中元も、母の日や父の日、お誕生日などの贈り物と同様、贈り手の気持ちがたくさん込められています。贈られたら相手の気持ちを有難く思い、快く受け取りたいものです。

お中元のお返しについては、記述したとおり基本的には不要ですが、お返しするしないに関わらず「お礼状」を送ることは最低限の礼儀ですので、忘れずに必ず行うようにしましょう。

お中元は、贈る相手に明確な定義はありません。普段からお世話になっている方はもちろん、少し疎遠になっていた友人などにも近況報告を兼ね、季節のご挨拶として贈るのもいいかもしれませんね。

ただし、お中元は継続することがマナーです。去年はやったけど、今年はやめた!はいけません。

いくら贈る対象が広がってきたからと言って、安易な気持ちで贈ってしまうと後々自分が大変になりますので、半永久的に続ける覚悟のうえ、実行に移すことが望ましいと言えます。

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