おりものの変化で排卵日が分かる?おりものと妊娠の関係って?

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「おりもの」は、初潮を迎える頃から分泌されるようになり、更年期に近づくと徐々に量は減り変化していきますが、女性に生まれたからには生理同様、長いお付き合いになります。

「おりもの」は膣内の殺菌繁殖を防ぐほか、体のバロメーター的役割を担っています。また、「おりもの」の変化により排卵日を推測することもでき、決して煩わしいだけの存在ではないのです。

今回は「おりもの」と妊娠の関係について解説して行きますので、特に妊活中の方は参考になさってください!

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おりもので排卵日が分かるの?!

生理周期とおりものって繋がりある?!

「おりもの」は生理周期と深く関わっています。

生理周期は、下の図のように月経期(生理)・卵胞期・排卵期・黄体期の4つに分類されていて、「おりもの」はいつも同じではなく周期で変化しています。

出典:kidona.rakuten.co.jp

具体的な「おりもの」の変化とは?!

月経期

いわゆる生理の時期。開始時の「おりもの」は、血液と混ざり褐色や茶色っぽいが、状態で粘り気がない。

卵胞期

排卵に向け子宮内膜が厚くなっていく時期で、生理周期の中では「おりもの」の量が最も少ない。サラサラしていて粘り気のない半透明をしている。

排卵期

卵巣から卵子が排出する時期。透明でトロッとしたゼリー状で、量は最も多い。この排卵期の「おりもの」で排卵日を推測しますので、別途さらに詳しく説明します。

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黄体期

生理周期の中で一番長く、妊娠した場合は受精卵が子宮に着床する時期。排卵期後の黄体期前半から次第に量が少なくなり、粘り気が少なく白濁したのりのよう。

後半になると匂いが徐々に強くなっていき、月経の直前では少量の血液が混ざる場合がある。

排卵期の「おりもの」で排卵日をどう特定する?!

出典:www.wisegeekhealth.com

排卵期の「おりもの」の状態は、前述のとおり透明でゼリー状ですが、排卵日に近づくにつれ卵白とヨーグルトを混ぜた粘り気のあるものへと変化し、粘り気が8-15cmほど伸びる状態から4-5日後が排卵日と推測されます。

また、排卵日付近の「おりもの」は水に溶けないとされているので、見極めが難しい時は、是非確認してみることをお勧めします。

福さん式とは?!

「おりもの」で排卵日を特定する方法は、「福さん式」と呼ばれています。元助産婦の方が自身の経験をもとに、ネット上に公開したところ大変話題になりました。

この福さん式は、「おりもの」の状態に加え、子宮口の固さや向きなどの触診と併用して排卵日を特定します。これまでにこの方法を攻略した多くの女性が今ではお母さんになっています。

最後に

排卵期は排卵があるとても大切な期間です。排卵日を特定するためには、特にこの周辺の「おりもの」を注意深く日々チェックし、変化を見逃さないことが重要です。

しかし、女性の身体はとてもデリケートで、体調やストレスから生理周期が乱れることもあり、残念ながら「おりもの」の状態は常にパターン通りに行くとは限りません。

排卵日を正しく推測するためには、まず正常な生理周期であることが必要です。基礎体温で自分の生理周期を把握し、不安定であれば食事・生活の改善や身体の冷え対策なども含め、一度生活を見直してみましょう。

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