赤ちゃんの名前「男の子」「女の子」別ランキング特集!

妊娠が分かって、幸せいっぱいのプレママさん、プレパパさんたちが、最初に赤ちゃんへ贈るものと言えば、「名前」ですよね。

一人にひとつずつ、そしてずっと「自分」として共に過ごしていく名前になりますから、赤ちゃんにとって、素敵な人生になるように、願いを込めたいと思うでしょう。

「元気な子に」、「思いやりのある子に」「個性的な人生を送るように」…など、子供に対する親の思いは様々です。

今回は、これから生まれてくる赤ちゃんに、どんな名前をつけようか、迷ってしまうプレママさん、プレパパさんの参考になる記事を集めてみました

赤ちゃんの名前、男の子と女の子の人気ランキングなどもあわせて紹介していきますので、お役にたてるかと思います。

赤ちゃんの名前、どうやってつける?


出典:cdn2.momjunction.com

赤ちゃんが新しい家族としてやってくる! となると、生活面でいろいろ準備しなければならないことが多いですよね。

でも、一番大変なのが、名前つけではないでしょうか。

男の子か女の子でも変わってきますし、病院によっては、生まれるまで性別をお知らせしないこともあるようで、実際に顔を見るまでは、分からないという場合もあるでしょう。

妊娠が分かって翌日に誕生するということはありませんから、おなかの中ですくすく育っている間に、いくつも候補を考えておく必要がありますね。

決め方のポイントはいくつかあります。

漢字かひらがなか?

この漢字が使いたい!というお気に入りのものがあれば、その漢字の入った名前をいくつか調べておきましょう。

ただ、その漢字が人名として使用可能かどうかは、まず確認しておく必要があります。

また、漢字の持つ意味を辞書で調べておくことも大切なポイントです。
調べてみたら、漢字自体が好きでも、人名に適さない意味があったりすることもあります。

そんな時は、響きが気に入れば、ひらがなでつけることも検討しましょう。ひらがなは、やわらかい印象を与えてくれます。

苗字との統一感がある?


出典:www.todaysparent.com

最近は夫婦別姓なども出てきているので、女の子であっても、結婚による改姓を行わないこともあるかもしれません。

sponsored link

男女問わず、まず苗字とのバランスを考えて、漢字だけでなく、音の統一感も考えておきましょう。

画数も検討材料に!

漢字も音の響きも気に入った名前であっても、やはり、画数を気にする人は多いですよね。

できるだけ、幸せを名前をと思う親心ですから、いくつかの候補に絞ったら、画数を参考にしてみると良いでしょう。

ただ、画数もいくつか宗派があるようなので、あまりたくさんの情報を見てしまうと、かえって混乱してしまいます。

最近の名前の傾向として

赤ちゃんの名前人気ランキングなどを参考にすることも多いようですが、人気のある名前と同じ読みでも、漢字の組み合わせが多様になっており、それぞれの個性を出す傾向にあるようです。

男の子の名前ランキング

男の子の場合、8年連続で「はると」と読ませる名前がランキング入りしています。また、最近では、一文字の名前は人気があるようで、やはり漢字一つで、インパクトを与える、音の響きが良いなどの理由があるようです。

第1位 連(れん)
第2位 大翔(ひろと)
第3位 陽翔(はると)
第4位 湊(みなと)
第5位 悠真(ゆうま)
第6位 樹(いつき)
第7位 悠人(はると)
第8位 陽太(ひなた)
第9位 奏太(そうた)
第10位 悠(はる)

女の子の名前ランキング

女の子の場合、植物をイメージさせる漢字を好む傾向があります。美しさと、しっかり地に足をつけてほしいと願う親御さんが多いのかもしれませんね。

第1位 陽葵(ひまり)
第2位 陽菜(ひな)
第3位 結愛(ゆあ)
第4位 咲良(さくら)
第5位 さくら
第6位 結菜(ゆいな)
第7位 凛(りん)
第8位 葵(あおい)
第9位 結衣(ゆい)
第10位 結月(ゆづき)

男の子でも、女の子でも、たとえ同じ名前でも、漢字を変えてみたり、読みを変えてみることで、苗字との組み合わせも変わってくるので、たくさん悩んで、納得のいく名前を付けてあげてくださいね!

おわりに

我が家でも、子供の名前を付けるとき、いろいろ考えました!

生まれた赤ちゃんが、大きくなる頃の世界は、どうなっているのだろう…、国際化もますます進んでいるだろう…、それとも、国境ボーダレスな時代になるのか…。

色々な案がたくさん出ましたが、一人に一つだけなので、苗字ではなく、「名前」の方を呼びたくなるような響きでつけました。

漢字にも願いや思いを込めたものにすることで、由来を聞かれても、『自分は本当に愛されているのだな』という気持ちになるのではないでしょうか。