青い空が似合う、暑い季節が今年もやってきましたね!家族で行くレジャー計画はもう決まりましたか?
夏の家族でのレジャーの定番といえば、やっぱり花火大会ですよね。この頃になれば、毎週どこかで花火大会は開催されているので、もうすでにいくつか楽しんできたよ!という方もいるのでは?
今回は、花火大会はもちろんのこと、日中は子供たちも喜ぶキャラクターショーやアッと驚くようなアトラクションなど、いろんなイベントで盛り上がる、
刈谷わんさか祭りをピックアップしてみました。
この刈谷わんさか祭りは、たくさんの屋台が出ることでも有名です。その他、会場までシャトルバスや花火大会の穴場情報など、いろいろ集めてみました!
刈谷わんさか祭りin2016!
出典:hanabi.yahoo.co.jp
刈谷わんさか祭りは、愛知県の刈谷氏総合運動公園で毎年行われる、地元では大人気のイベントです。
昨年までは1日だけのお祭りでしたが、今年度より、前夜祭として19日は市民盆踊り大会を開催することになりました。
本祭りのイベントは?
出典:www.fujikyuseibi-bus.jp
本祭りは、20日(土)の午前11から午後9時まで開催されます。総合公園を利用している会場は、10か所ほどに分かれて、様々な催しが行われています。
特にキャラクターショーやお笑いライブなどは、大人から子供まで楽しめる内容になっているので、見逃したくない!というときは、タイムテーブルを事前に確認しておくと良いですよ。
わんさかストリートと呼ばれる通りでは、200近くの屋台が出ているので、「食」を楽しむのも、このわんさか祭りならではです。
食べ歩きながら、いろんなイベントをゆっくり見て歩いてみては?
メインである花火大会は、午後7時から8時15分までになります。わんさか祭りのフィナーレにふさわしく、7000発の花火が夜空に大輪の花を咲かせます。スターライトシンフォニーやスターマインなど、音楽に合わせる演出も五感で楽しめる内容です。
シャトルバスも出る?
会場周辺は1日中イベントを行っているため、かなりの混雑になります。
当然ながら、交通規制がかかる場所もあります。市内の7か所から、無料のシャトルバスが20日に限り運行されていますので、これは要チェックしたほうが断然お得ですよね。
花火大会の穴場スポットは?
日中のイベントは、そこそこ楽しむけど、やっぱりメインは花火大会!という人も多いはず。刈谷わんさか祭りでも、花火大会目当ての観客が毎年大勢押しかけてきます。その数なんと10万人以上とも!
有料の観覧席などが設けられていないので、場所取りは前日の午前6時から受け付けています。この時間だと、やはり地元の人が有利になりますよね。
観覧場所には限りがあるので、穴場スポットとして、近隣の富士松南小学校と刈谷市かりがね小学校の2か所あげられています。
富士松南小学校
刈谷市かりがね小学校
会場からは距離があるのですが、どちらも高台に位置する小学校なので、打ち上げ花火鑑賞にはうってつけです。
また、運動公園周辺を流れる逢妻川の対岸も、比較的近くて混雑も少し緩和されるので、人気のある穴場スポットと言えます。
おわりに
刈谷わんさか祭りは、1日中楽しむことができる地方ならではのビッグイベントです。メインである夜の花火大会の時に、くたびれて眠ってしまい、結局見られなかった~なんてことが起こないように、家族みんなで無理しないよう、上手にスケジュールをたててくださいね。
そうすることで夏の思い出ナンバーワンの日になっていくことでしょう。