父の日のメッセージはこう書くのが正解!気を使う義父への送り方もお教えします!

もうすぐ父の日。もらってうれしいプレゼントの上位は、メッセージカードや手紙などがあります。

やはり誰でも心のこもったメッセージをもらうとうれしいものですよね。またプレゼントにカードを添える人も多いのでは?

でも何を書けばよいのか迷ってしまって…という人のために、メッセージ例を紹介します。また特に気を遣う義父へのメッセージ例も掲載

日ごろの感謝や直接は言いにくいこともこの機会に伝えてみましょう。

やっぱりメッセージは、思いが伝わる手書きで!


出典:www.theguardian.com

最近ではパソコンで印刷する人や、メールで送るなんていう人も増えているようです。特に父親世代だと活字はどこか味気ない感じをうけるという人も。

やはり手書きのメッセージは思いが伝わりますし、喜んでもらえますよね。

字が下手でも、心を込めて丁寧に書くことが大切。なかなか照れくさくて伝えることができない感謝の気持ちも、きっと伝わることでしょう。

お父さんに送る際のメッセージカードや便箋は、あまりかわいすぎないものであれば、そこまで難しく考えなくても問題ありません。

100円均一やスーパーの文具コーナーでも簡単に手に入ります。

またコピー用紙やマスキングテープを活用すれば、手作りのカードを作ることもできます。子供と一緒に作るのも良いですね!

自分のお父さんに送るメッセージ例

父の日に送るメッセージのポイントとしては、やはり感謝の気持ちを伝えることが一番。さらに健康への気遣いや、お母さんといつまでも仲良くなどの文言も良いでしょう

また自分が子供のころの思い出や、社会に出て感じたこと、子供をもって感じたことなどを書いても良いでしょう。

組み合わせて使ってもOK!

いつも家族のためにがんばってくれてありがとう。
普段はあまり話さないけれど、感謝を込めて贈ります。
お父さんいつもありがとう! 感謝しています。
体に気を付けて、あまり無理をしないようにね。
子供が生まれて、やっとお父さんの大変さがちょっとわかったような気がします。これからもよろしくお願いします。
尊敬できる自慢のお父さん!
これからもお母さんと仲良くいつまでも元気でね。
子供のころ、雨の日はいつも送ってくれてありがとう。いまでもこの季節になると思い出します。今度帰ったらお酒でも飲みながらいろいろ話したいですね!

私は、父の日にコレで喜んでもらえました!

32歳のA子さんは67歳のお父さんに昨年の父の日に、焼酎と一緒に直筆のメッセージを渡したそう。

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「普段はたまにメールをする程度ですが、毎年父の日にはプレゼントを渡しています。でも直筆のメッセージを添えたのは昨年がはじめてでした。

きっかけは、出産して自分が親になったこと。お父さんへの感謝がより一層大きくなり、思い切ってメッセージを書いたんです。短いながらもいつも応援してくれることへの感謝を伝えました。

後でお母さんからとても喜んでいたと聞き、贈ってよかったと思いました

お義父さん向けのメッセージ例


出典:aifs.gov.au

悩む人が多いお義父さんへのメッセージ。ポイントとしては、子供をメッセージ内に登場させることです。これはとても喜んでもらえます。

また、お義父さんではなく「お父さん」とした方が良いでしょう。そして手紙の送り主は、旦那さんとの連名にしましょう。夫を立ててくれる嫁と感じてもらえることでしょう!

あなたなりのアレンジを加えてみて!

お父さん、いつも私たちにお力添え頂きありがとうございます。
日頃の感謝の気持ちを込めて、心ばかりの品をお贈りします。
お父さん、いつもお世話になり有難うございます。
日頃の感謝の気持ちを込めて。
これからも体に気をつけて元気でお過ごしくださいね。
お仕事も趣味も頑張っているお父さんはとっても素敵です!
夏にお父さんの家を訪れるのを心待ちにしております。
帰省の際はいつも温かく迎えてくださり、ありがとうございます。
日ごろの感謝を込めて家族で選びました。
○○(子供の名前)が、これじいじに似合うといって選んだものです。
気に入っていただけるとうれしいです。日頃の感謝の気持ちを込めて。
いつもお心遣いを頂き、感謝しています。
日頃の感謝をこめてささやかですがプレゼントを贈らせて頂きます。
いつも優しいお父さんの言葉に幾度となく助けられました。
至らない嫁ですが、これからもよろしくお願いします。

もしお義父さんに持病がある時には、いつまでも元気でなどという文言は不適切。気分を害してしまう場合がありますので注意しましょう!

まとめ

父の日は、毎日の忙しさで疎遠になりがちなお父さん、お義父さんに日ごろの感謝を伝え、改めてコミュニケーションをとるよい機会です。

ぜひ手書きのメッセージを贈ってみましょう。遠方で普段あまり顔を合わせない場合には、短くてもよいので、手紙にしても喜ばれそうです。

また子供の写真を同封するとより喜ばれるでしょう。