東京から片道約2時間半で楽しめるスキー場として人気の高い新潟県の「かぐらスキー場」。3つのエリアからなるこのスキー場は、スキー初心者からファミリー、上級者やスノーボードも楽しめるので毎年賑わっています。
11月に入るとそろそろスノーレジャーの計画を立てる人も多いと思います。今回は、気になるかぐらスキー場の天気が見れるライブカメラや、オープン時期などを調べました。
さらに、かぐらスキー場の3つに分かれたエリアも合わせてご紹介します!これから始まる冬のレジャー計画を立てる時の参考になればうれしいです。
かぐらスキー場のオープン時期
出典:www.snow-ski-tour.com
かぐらスキー場のオープンはいつ頃なのでしょうか?かぐらスキー場は、関東から近い場所にあるゲレンデで、毎年オープンも早めで、11月19日から翌年5月28日までが予定営業日程です。
かぐらスキー場は、3つのエリアで構成されていて、11月からオープンするのは中上級者コースの「かぐらエリア」とファミリー向けの「みつまたエリア」の2つのエリアです。
「田代エリア」は、非常に景色が良く、田代湖に向かって滑走面が伸びており、初心者やスノーボーダーにも人気です。こちらは、12月10日から翌年5月7日までが予定営業日程となっています。
かぐらスキー場のお天気はライブカメラで確認!
出典:nuki2pon.exblog.jp
ゲレンデのお天気は気になる所ですが、かぐらスキー場では、ライブカメラでお天気を見る事ができます。かぐらスキー場の公式サイトにある「ライブカメラ」から誰でも見る事ができます。
かぐらスキー場は、「みつまたステーション」と「田代ステーション」の2つのベースステーションがあり、それぞれのベースステーションから超大型ロープウェイで移動する事ができます。
「田代エリア」は、苗場スキー場と「ドラゴンドラ」でつながっており約15分で移動でき便利です。標高が高い神楽峰の東側斜面がスキー場となっています。雪質が良く、パウダースノーを楽しむ事ができます。
かぐらスキー場の混雑時期は?
かぐらスキー場の気になる混雑状況を調べました。まず、オープン日はかなりの混雑を覚悟した方が良さそうです。東京から近いゲレンデですし、11月から滑る事ができるので人が殺到します。
オープン日は土曜日ですので、混雑するのは当然でしょう。また、シーズン初めは、ロープウェイからゴンドラまでの移動にはシャトルバスが運行しています。この、シャトルバスも大混雑してしまいます。
どうしても、オープン初日に初滑りがしたい!という人以外の人には、オープン当日と翌週の土日は、最低でも避ける事をオススメします。
おわりに
ベースステーションの2つには、更衣室やコインロッカー、売店などが完備されていますのでこの点は安心ですね。女性目線で考えると、せっかく新潟まで出かけるなら泊りがけで行きたいですね。
温泉や美味しい食事も楽しむためには、早目に旅館の予約も入れておきたいところです。シーズン時期は、周辺の宿泊施設はかなり混雑しますので、泊りを考えている人は早目に確認をして下さいね!
下調べや準備をしっかりしておき、かぐらスキー場でのレジャーを満喫してみては?また、交通手段は車がオススメですが、車のない人にはバスツアーがオススメです。
値段も安く、現地直行でリフト券付きのツアーもあります。ネットからいつでも予約ができる所も便利ですので、ぜひ、利用してみてはいかがでしょうか?