妊娠を希望されているみなさんは基礎体温をきちんとつけていますよね。「今月こそは・・・」とみなさん思うかと思います。
そこで、高温期11日目に体温が下がると陽性?陰性?妊娠していると出血する?などなど・・・みなさんの気になる「今の状況」についてまとめてみました。
妊娠成立までの流れ
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妊娠する上で大事な時期!それが「排卵日」ですよね。排卵日になると精子と卵子が出会って受精卵になります。その受精卵が着床した時に妊娠成立となります。
排卵日から高温期がスタート!着床が完了した時は高温期12日目頃とも言われています。
高温期11日目の症状
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妊娠を希望されている方は11日目に突入するとそわそわしてしまいますよね。個人差はありますが早い方はこの頃から妊娠の初期症状がみられる方もいます。
頭痛、腰痛、吐き気、オリモノが増えるなどは主な症状ですがこの時期に着床出血がおこることもあります。
着床時期に出血するイメージですが少し時間がたった時に出血する場合時間がたもあります。生理が来てしまったと思う方もいるかもしれませんが生理とは限りません。
ただ、その症状は生理前にもあるような症状なのでこれらの症状だけで妊娠していると判断するのは難しいともいえます。
高温期11日目で体温が下がるのは?
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高温期11日目で体温が下がると生理かな?と考えてしまいますよね。
しかし、基礎体温は計った時の体調、外気温や計り方などにも左右されますし、また着床時に体温が下がることもあります。
体温が下がると陽性の可能性もありますが、焦らず待ってみましょう。
妊娠発覚前に薬
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妊娠に気づかず薬を飲んでしまったなどの話はよく聞きますよね?風邪を引き風邪薬、頭が痛く鎮痛剤など市販の薬のほとんどは赤ちゃんに影響がないといわれています。
妊娠発覚し、赤ちゃんが元気であればあまり心配しないようにしましょう。妊娠が分かった後は必ず医師に相談し処方してもらうようにしましょう。
不安や心配事をどう乗り越える?
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何か一つでも不安に感じると、あれも・・これも・・とたくさん出てくると思います。
それは逆効果、かえって体調を崩してしまいます。精神的にもつらいですよね。不安を解消するコツは何なのでしょうか。
ストレス
ホルモンバランスの変化があり、ナーバスになってしまいどうしても些細なことでもイライラしてしまいます。
ストレスは一番影響しやすいとも言われているのでゆったりとした気持ちでリラックスすることを心がけましょう。
夫婦で不安や悩みを共有
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旦那さんは一番の身近な存在です。一人で抱え込んでしまいがちですが旦那さんに聞いてもらうだけで気持ちが楽になります。自分では考えのつかない発想が行きかうかもしれません。
悩みを打ち明けることで気持ちが楽になるのはもちろんですが夫婦の絆が深まります。
妊娠希望の方には大事な夫婦の絆。この不安などを打ち明け深めてみてはいかがでしょうか。
おわりに
妊娠を待ち望んでいる方は心配なこともすごく多いと思います。ただ初期症状や兆候など個人差があります。自己判断ではなくきちんとした処置をしていただき一日でも早く不安をと除いてください。
マニュアル通りにいかないこともたくさんあります。期待して待っている分時間がすごく長く感じ、少しの事でも不安になると思います。これはみなさん一緒なので仕方ないことす。
ゆったりと大きな心で赤ちゃんを迎へ入れれるように今から練習しておきましょう。