「中津川おいでん祭(おいでんさい→いらっしゃい)」なんだかそのネーミングに、つい「はーい♪」と行ってみたくなりますね!
このお祭りは、中津川の方言「いらっしゃい」から名付けられたもので、中津川市の夏の最大イベント。2日間にわたって行われるお祭りの初日「中山道・中津川おいでん祭納涼花火大会」から始まり、二日目の本祭では総勢400名による「風流おどり」の披露がみどころらしいです。
では、今回はこの「おいでん祭」の気になる日程や交通情報、穴場などをまとめてみようと思います!
花火はどこで打ち上げられるの?祭りの場所はここ!
出典:1616web-note.com
約1500発の花火(スターマイン22基)が打ち上げられるのは、中津川下流の会場です。
そして、お祭りや花火につきものであり、楽しみのひとつの「屋台」は、中津川市子ども科学館や中津川市浄化管理センターの周辺に出店されています。(本祭は中津川駅周辺にて)
岐阜県中津川市駒場桃山(中津川下流)
車で行ける?無料駐車場はあるの?
出典:www.kininaru-information.net
家族で出かけるときに気になるのが駐車場ですね。こういったイベントの際は、公共交通機関を利用することを推奨されますが、家族数人で、しかもお子さんが小さかったりすると何かと便利なのが「車」です。
(お祭りの帰り道、疲れてぐずっちゃっても自家用車の車内なら、周囲の人への迷惑を気にしなくて済みますしね…)
と、いうことでこの「中津川おいでん祭」での駐車場は以下のように用意されているようですので、ご参考にしてください。ただし、駐車台数に限りはありますので、ご利用の際は早めにお出かけされたほうが良いかと思います。
・南小学校、東小学校、第一中学校
・商工会議所、市役所(河川敷にもあり)
※車でお出かけの際は、中央道「中津川IC」から、電車を利用の方は、JR中央本線「中津川駅」でおりてください。
交通規制があるのでご注意!
出典:lonelytraveler.cocolog-nifty.com
納涼花火大会の日は、午後6時~10時30分まで会場周辺が車両通行禁止、本祭りの日は、中津川駅周辺が通行止めとなります。
また、花火大会の日は、大型車が午後4時~10時30分まで通行禁止となる区間もありますので、「交通規制案内」をチェックしてからお出かけくださいね!
花火を観るときの穴場はここ!
出典:hanabi.yahoo.co.jp
花火を観るとき、会場内で観ると屋台も近いし、音楽に合わせて上げる場合はその曲と花火の競演を楽しむことと、花火の迫力を間近に味わうことができますよね。でも、混雑は必至。
それもまた祭りの楽しさのひとつになるかと思うのですが、「やっぱり人込みはちょっと苦手…」「子どもが小さいから…」などの理由で、多少祭りの醍醐味から離れても静かに楽しみたいという人は屋台のあるエリアとは反対方向で観るのがよろしいようです。
にぎやかなメイン会場とは異なるので人混みもなく、比較的静かにのんびりと花火がみれるとの情報です。
ただし、本会場と異なる場所となると、トイレが遠くなると思うので、そちらはご注意&確認してくださいね。
おわりに
以上、「中山道・中津川おいでん祭納涼花火大会」について調べてまとめてみました。私もまだ行ったことのないお祭りなので、実際の様子をお伝えすることはできずすみません!
ただ、行った人の情報によると、そんなにひどい混雑にはならないのでお子さん連れでも気軽に行けるとの内容をみつけました。
この夏の納涼花火は、ぜひ「中津川おいでん祭」へどうぞ☆