2018年の干支は戊戌(つちのえいぬ)。戌の意味と特徴は?

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今年もいろいろとありましたが、早いものでひと月を切りました。大掃除やおせち料理など頭をかかえることはたくさんありますが、あれ、来年は何年だったかな、と縁起物の干支の置物が気になります。

2018年の干支は「戌」。家族には今年の干支の酉年生まれがいますが、鳥だけあっていつもじっとしていません。休みの日は疲れていても必ず出かけます。ほんとにバタバタして、さすが「酉年」!と思っているのですが、やはり生まれによって性格などに特徴があるのでしょうか。

そこで、気になる2018年の干支「戊戌」について、その意味や特徴などをまとめていきたいと思います。

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2018年の干支について

2018年の干支は、「戊戌」です。戊戌は干支の中で35番目になり、戊(つちのえ)の「え」は兄とも書きます。西暦での年を60で割り38余る年が戊戌の年です。2018年は、33回目の「戌」の年になります。

そんな新しい年の干支「戊戌」について、いろいろと紹介していきますね。

戊戌の意味や特徴は?

まずは字義から。戌の字は、戊と一から形成されています。戊は「茂」、一は「陽気」を表しています。植物が茂る中の陽気を表します。戌の字の意味には、律儀や温厚、削るなどがあります。

特徴としては、戌の性は、秋から冬にかけての土にあたります。枯れていく姿ではなく、冬を耐える強さを感じる字です。すなわち、物事に対しては熱心なのですが、怒りやすく攻撃的な面があります。

その反面、辛抱強く根性もあって義理人情にも厚いところがあります。運勢でいうと、万物を育てる「土」なわけですから、財運は強く相手のものも奪い取る強さがあります。しかし、その傲慢さを押し通すと不運に転んでしまう傾向があります。

そんな意味のある「戊戌」、その生まれの人の性格にも少なからず影響があるのでしょうか。

戌年生まれの人の性格は?

「戌」の字義からも少しは推測されますが、戌年生まれの人の性格は、人情味も強くまじめで温かい心の持ち主だと言えます。努力を惜しまない人なので、人望も厚く、自然と慕ってくる人も多いでしょう。

リーダー的な存在の戌年生まれですが、食って掛かるような強引さもあり、頑固なところが短所と言えます。むっと怒る前に一呼吸置いて相手の気持ちを感じ取れば、本来の温厚な性格で物事もスムーズに進むでしょう。

戌年の人と相性の良いのは何年の人?

戌年の人から見て良い相性の生まれ年を見てみましょう。まず、相性抜群なのは「寅年」の人。相対する性格なのでうまくいかないと思いがちですが、戌と寅の場合は良い協力関係が保てる相性です。お互いの足りない部分を補える相性ですね。

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「卯年」の人とも良き協力者となり、関係も長続きできる相性です。「午年」の人とも相性が良く、人生において共に歩める間柄になります。その次に良いと思われる相性は、子年、巳年、申年、戌年、亥年となります。

戌年同士はまあまあみたいですね。逆にあまり良くない相性を見てみましょう。「辰年」とはあまり相性はよくありません。仲良くするには、戌年の人が一歩下がって付き合うとうまくいきます。

男性同士女性同士、または異性で多少は相性も違ってくるので、参考に留めておくとよいと思います。

2018年の戌年の運勢は?

戌年生まれの人の2018年は忙しい年になりそうです。仕事が充実しているのでとても良い年になるのですが、プライベートではあまり時間が取れないかもしれません。しかし、評価も上がり、出世も期待できそうです。

持ち前の責任感や真面目さから、後輩や部下からも慕われるでしょう。反面、仕事の忙しさからゆっくりと休日を過ごすことが少なくなり、ストレスが溜まりやすい傾向です。

でも、長い人生の中、こんなに仕事に集中できる年もそう多くはありません。集中力のある戌年には、そんなに苦に感じることもないかもです。忙しいことをラッキーと思って、2018年は仕事に集中して社会的地位を上げていきましょう。

出典:www.2018年占い.jp/inuより

2018年の年男、年女は「戊戌」の人

2018年でいうと、戌年の人が年男、年女になります。地域ごとに様々な習わしや風習があります。節分の日にする「豆まき」の役目を「年男」が行うのは有名です。

本来の「年男」の意味は、お正月の準備をする(門松を立てたり、しめ縄を飾る等)役目の人のことで、その家の家長が行い「年男」と呼ばれていました。現在では、家長という言葉も薄れてきていますね。

干支の意味について

干支は、「十干」と「十二支」の組み合わせで成り立ちます。「十干」とは五陰五陽とも言い、木(き)火(ひ)土(つち)金(か(ね))水(みず)です。それに干支(日本ではえとを兄弟と書いていました)の「え」と「と」を、それぞれにつけて呼びます。

甲(きのえ)乙(きのと)丙(ひのえ)丁(ひのと)戊(つちのえ)己(つちのと)庚(かのえ)辛(かのと)壬(みずのえ)癸(みずのと)として十進法の計数に用いたものです。

「十二支」とは六陰六陽とも言い、よく耳にする子(ね)丑(うし)寅(とら)卯(う)辰(たつ)巳(み)午(うま)未(ひつじ)申(さる)酉(とり)戌(いぬ)亥(ゐ)がこれにあたります。

現在では、()の読みのように12の動物に当てはめられています。子は「ねずみ」、卯は「うさぎ」、巳は「へび」、亥は「いのしし」ですね。この順番はお話があるのですが、お正月に神様のところへ着いた順番のようです。

ネズミは猫に、神様に会う日を一日ずらして教えます。なので、猫は干支には入れず、その恨みでネズミを見たら追い掛け回すそうですよ。

おわりに

2018年の干支をきっかけにいろいろと調べていくと、どうやって干支が成り立っていったのかなどがよく分かりました。「還暦」も、「年男年女」の年であって、また干支が60年で1周することから、めでたい事なのだと分かります。

赤いものを身につけるのも納得いきますよね。私の還暦もそう遠くはなく、スポーツをしたときなどに出来ないことが多くなってきました。ちょっと悲しいですけと。

でも、どうせ長生きするのだったら、可愛いおばあちゃんになろうと思います。ともあれ、2018年が良い年になりますように。

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