毎年、世の中の男性たちは、2月になると、カレンダーの曜日をこっそりチェックすることがあるのではないでしょうか?
そう、2月は定番の行事バレンタインデーがありますよね!
もらえない男性からすれば、祝日だったらな~と思うかもしれませんが、本命チョコだけでなく、義理チョコを渡す行為が、もう当たり前になっている昨今では、女性陣の方も、義理チョコの方が頭をなやませてしまうのでは?
今回は、バレンタインのチョコレートを大量に手作りできる、しかも簡単にできそうなかわいいメニューを調べてみました。
娘さんと友チョコ作ったり、学校や会社の同僚と義理チョコを作ったりするときの参考になればと思います!
手作りで簡単なバレンタイン
、バレンタインデーは町中チョコレートの香りであふれているような雰囲気になりますよね。
この時期にしか出てこない、高級チョコなどは、本命チョコや、自分へのご褒美チョコとしては購入できますが、義理チョコなどでは、いくらおいしそうでも、コスト面ではアウトになります。
手作りチョコなんていうと、本命っぽく思われがちですが、たくさん作って、同じように配ることで、大量かつコスパ良く渡すことができますよ。
大量に作るならコレ!
会社関係にとりあえず配る、ちょっとしたお返し程度といった義理チョコなら、逆に本命と思われかねない気合の入ったものを作る必要はないわけですから、
大量に作れるレシピをお勧めします!
ポイントとしては2点。
- 手軽に揃う身近な材料で、混ぜるだけのもの
- 完成品を好きなように切り分けられること
これさえ間違わなければ、あっという間に出来上がりますし、切り分ける数によって、人数の調整がうまくできます。
バレンタインのおススメメニューは?
・チョコレートブラウニー
出典:www.choco-recipe.jp
・マシュマロチョコ
出典:www.choco-recipe.jp
他には
・チョコレートクッキー
・生チョコ
・チョコフレーク
などです。
これらは、本当に基本混ぜるだけなので、チョコをメインに、ナッツやクルミを加えたり、ホワイトチョコやストロベリーチョコで味に変化をつけたりしても、見た目が変わってきます。
市販のマーブルチョコやプチクッキーなどをトッピングすると、同じ手作りでも、ちょっと工夫している感がアップしますので、個性をちょっと出したいなという時にはおススメです。
義理でも友でも可愛くしたい
せっかく大量に作ったなら、かわいく仕上げたい!という場合は、ラッピングを工夫してはいかがでしょうか?
これもまた、100均などで、この季節はバレンタインコーナーができるほど、商品が充実しています。
出典:www.choco-recipe.jp
おわりに
私が小学生の頃は、バレンタインのチョコレートは本命にはしっかり手作りしていました。
ついでに、お友達的な男の子にも、本当についでのクッキーをたくさん作って、配ったりもしていましたね。
ただ、単にお菓子作りが楽しくてって時代でしたが…。
今は、学生なら、男の子に告白するためにというよりは、女友達にあげるために、大量に作ったりしているみたいで、息子の女友達から、私にまでいただけたことがあったな~と思い出しました。