トリュフの簡単な人気レシピは？牛乳で作れるの？

バレンタインの季節になると、街中から甘い香りがしてきそうなほど、様々なチョコレートが店頭に並びますよね。

こんな時期にデパ地下になんて行ったら、キャーッって叫びたくなるほど、可愛くて、美味しそうなチョコレートが目に飛び込んできます！

最近は、小学生でも、本命の男の子に渡すより、仲良しの友達同士で交換することが当たり前になっているようで…。

本命だけなら１個でも、友チョコならば、やはり数が必要になってきますよね。そんな時は、やはり手作りが一番です！

せっかくお菓子作りするなら、見た目は本格的なのに、うそ！っていうくらい簡単なトリュフチョコにチャレンジしてみませんか？

今回は、バレンタインぎりぎりでも、間に合っちゃう、トリュフチョコの簡単だけど人気なレシピを紹介したいと思います。

トリュフチョコって高級？！

出典：www.chocolatebysparrow.com

トリュフチョコレートは、シンプルなものでも、なぜか板チョコのような扱いは受けずに、見た目からして、高級感あるな～と思われますよね。

本格派にコーティングされているものでも、思いの外、短時間で出来上がっちゃうのです。

手作りというと、クッキーが一番簡単で、お菓子作り初心者の第１歩と思いますが、そんなクッキーと違って、オーブンもいりませんから、もしかしたら、見た目以上にトリュフチョコの方が簡単かもしれません。

もらう方も、トリュフチョコの方が断然、高級感があり、「え？これ自宅で作ったの？」と思ってもらえるはずです。

出典：getfrenchbox.com

チョコレート菓子のレシピで、生チョコなら挑戦したことがある！という人も多いのではないでしょうか。

生チョコは市販の板チョコを溶かして、生クリームを加えてから、また固めるだけというシンプルな工程なので、小さなお子さんでも、トライできるものですよね。

でも、トリュフも基本的には同じです。固めるときに、丸めたり、デコレーションをしたりするということが生チョコとの違いくらいです。

出典：www.divinechocolate.com

あっという間に、簡単にできてしまうトリュフチョコですが、生チョコと違って、丸める工程で失敗しそうと思う人もいますよね。

ある程度冷やしてから、ラップなどで丸めるのが一番簡単です。

素手で丸めようとすると、ベタベタついてしまうのも気になりますから、手のひらでコロコロ丸くしたい場合でも、薄手の手袋などするとよいでしょう。

溶かすもとになる板チョコを、ブラックだけでなく、ホワイトやイチゴチョコにすると、見た目もかわいらしく、バリエーションが豊かになります。

また、溶かしたチョコにナッツやココナッツなどを混ぜても、味のバリエーションが広がりますよ。

事前に気になるショップなどで、見た目を参考にしておくと、何だか本格的なものができるかも！

トリュフチョコレートは一度にたくさん作れるので、楽しんで挑戦してみてはいかがでしょうか！

テレビの情報番組で、バレンタインに、若い女性がチョコレートをあげる個数が２０個前後と言っていたのを聞いて、ちょっとびっくりしました。

でも、これほとんどが最近常識になりつつある友チョコってやつですよね。

学生なら、クラスや部活の女子友の分だそうで、本命以外は、男の子は気軽にチョコなどもらえないのですね…。

バレンタインも愛のイベントというより、ハロインなどと同じような、お祭り的な楽しみ方になっているようです。

そのうち、女子からもらえなくても、スイーツ男子も増えて、手作りチョコレートのお祭りみたいになってしまうのでしょうか（笑）。